新しい語学レッスンの形を目指して
なんとも曖昧模糊としたタイトルですが、お伝えしたいことは、コロナの状況悪化により、来週からのオンラインコースを除く2クラスの開講を延期することになったということです。
もちろん、オンラインコースの方は開講しますが、対面での授業を希望される方も少なくなく、今回那覇の初級クラスはキャンセル待ちいただいているかたもおりました。
おそらく、今後も落ち着いたら再開、ぶり返したら中断という流れが長期的に続くことになるのではないかと思っています。先日、終了した旅行会話コースでも、3か月のコロナ休みを挟んでのゴールでした。
そうなると、コロナの状況を見ながら活動という、「あたらしい語学教室」のかたちを模索するときに来ているように思います。
鬼のいぬ間に洗濯、というか、潮が引いてる間にアーサ採りみたいな、自習メインで学習しつつ、コロナが落ち着いているときに、さっと対面授業みたいな学習の進め方もいいのかもしれません。