教室名をマイナーチェンジしました

これまで「旅に出よう台湾中国語教室」という教室名で運営を行ってきましたが、「台湾中国語」から「台湾華語」へと変更しました。

そもそもこの言語のオフィシャルな名称である「台湾華語」を使わずに、「台湾中国語」なるヘンテコな名前にしていたのは、の本教室を始めた2017年当初、「台湾華語」という名称がこれから台湾華語を学ぼうという人にとって耳になじみのないものであろうと考えてのことでした。まったく前提知識のない人にとって「カゴ」と言われるより、「ちゅうごくご」と言われた方がまだイメージしやすいのではないか、ということです。いわば、苦肉の策でした。

昨今の台湾ブームもあり、今は台湾華語の教材も増え、台湾華語という名称が一定の認知を得られたのではないかと思い、本来あるべき名称に変更する次第です。
教室の信頼性を高めるためにも、この言語の正式な名称を採用すべきであると考えます。

この教室を主宰する田添の考えとしては、「台湾華語」は入口、あるいはきっかけであって、広く中国語圏について理解を深めるような集まりにしたいと願っています。