残飯は豚のえさに 台北のゴミの分別とリサイクル

NobuhikoTazoe/ 5月 22, 2020/ おもしろ台湾華語, 未分類

昨日の台湾華語レッスンでは、台湾のごみのリサイクルがテーマだったので、みんなで台北市のごみの分別リーフレットを見てみました。

臺北市政府環境保護局 資源回收分類一覽表

立体類、平面類という大区分が面白いですね。
イラストを参考に日常品の単語の勉強にもなりました。

面白いのは、右側「その他」の分類の下の方なんですが、



こう書いてあります。


養豚用残飯

分類の原則:家庭ではもう食べられないけれども加熱をすれば豚なら食べられる食物、食材。生でも加熱したものでも構わない。

例:肉類、内臓、野菜、果物、冷凍食品および賞味期限を過ぎているが腐敗していないもの、調味料

残飯がリサイクルされるということも、養豚用と用途がはっきりしているところも日本とは違っていて面白いですね。

以前、中国の街では、残飯を満載した桶を積んだ自転車が飲食店の脇から出てくるのを見かけたりしたものですが、あれも養豚場に残飯をおろすゴミ屋さんだったんでしょうね。

ずいぶん昔ですが、中国海南島で友人にシーミー(清明節)に誘われて彼の故郷の農村を訪ねたことがあります。そこでは民家と民家の間を豚が我が物顔で歩き回り、果物のくずやらその辺に散らかっているものを野放図にあさっていたのを覚えています。豚がエコシステムのなかにうまく組み込まれているようでした。そんなことをふと思い出しました。

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